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霧山城の解説









北畠氏庭園



◆歴代の城主
後醍醐天皇を支えた准三后・北畠親房の三男・顕能が伊勢国司となり築城→

伊勢国司北畠家

→13代具房の時に織田信長に攻められ、本拠地を大河内城へ移す。講和条件として信長の次男・信雄を養子とし家督相続。北畠具豊となり実質的に織田家に乗っ取られる。
→信長の命で具豊は大河内城から田丸城へ移る。
→12代具教が隠居する三瀬御所を織田軍が攻撃し殺害。霧山城も落城。
→その後具豊は織田に姓を復したため北畠宗家は滅亡。







配置図

































































































































































































































































霧山城



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早朝7時北畠神社前に到着
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まずは神社にお参りです
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北畠顕家公の像
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北畠神社は伊勢国司であった北畠氏の城館があった場所です

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この奥で日本最古の石垣が
見つかったそうです

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近くの資料館には城館の
模型がありました
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かつての姿をイメージできました
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神社に隣接して庭園があります
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開園にはまだ早いようです
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しばらく上ると詰城に着きます

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詰城からの眺め
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向かいの山にも雲がかかって
霧山城の名に感慨を覚えます
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結構な傾斜を登ります
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看板が見えてきました

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更に登ります
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やっと鐘撞堂に着きました
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鐘撞堂からの眺め

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本丸の位置を確認
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本丸
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帰りに庭園が少し覗けました
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北畠神社に到着
丁度9時前です


多気城下絵図







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